オンラインのステレオ→モノラル変換ツール
モノラルファイルは、すべてのスピーカーから同じ音を再生します。モノラルに変換すると、片側からしか聞こえない録音を直せるほか、ファイルサイズが半分になり、スマートフォンや単体スピーカーでも音が欠けなくなります。
ステレオ→モノラル変換ツールでできること
- 左右をミックス:2つのチャンネルを足して半分にします。モノラルファイルを作る標準的な方法です。
- 片方のチャンネルを残す:左だけ、または右だけを使います。マイクが片側にしか録音されていない場合などに便利です。
- 位相をチェック:2つのチャンネルがどれだけ一致しているかをメーターで表示し、ミックスすると音の一部が打ち消される場合は警告します。
- 聴き比べ:再生しながら、モノラルの結果と元のステレオを切り替えられます。
どのオプションを選ぶ?
片側に声があり、もう片側が無音の録音なら、声のあるチャンネルを選んでください。無音の側とミックスすると、音量が半分になるだけです。両側に音がある場合は、ミックスしてください。メーターを見れば結果を予測できます。+1に近ければ、2つのチャンネルはほぼ同じで、何も失われません。0付近なら、広がりのあるステレオ録音のようにチャンネル間の違いが大きく、ミックスは約3 dB小さくなります。0より下では、チャンネルが互いに打ち消し合い、低音や、場合によっては信号全体が消えてしまいます。その場合は、片方のチャンネルだけを残すか、先に位相反転ツールで片側を反転してください。なぜこうなるのかは、位相キャンセルとは?(直し方も解説)で解説しています。
どんな人に向いていますか?
声が片側にしか入っていないポッドキャスターやインタビュアー、カメラの音声を直したい動画編集者、ミックスがモノラルでどう聞こえるかを確認したいミュージシャン、話し声のファイルを小さくしたい方に。背景はステレオとモノラルの違いとは?で説明しています。