オンライン オーディオマスタリング&音質向上ツール
EQ、フィルター、コンプレッサー、ノイズゲート、フェード、レベルメーターを1ページにまとめました。処理はすべてブラウザ内で行われるため、音声がお使いのデバイスの外に出ることはありません。
サウンドオプティマイザーとは?
サウンドオプティマイザーは、完成した録音を仕上げるための小さなマスタリングチェーンです。ファイルを開くと、統合ラウドネス(LUFS)、ピークレベル、テンポ(BPM)の推定値を測定します。そのうえで、ローカットとハイカットで低いゴロゴロ音やヒスノイズを取り除き、3バンドEQ(低音・中音・高音)で音色のバランスを整え、ノイズゲートで無音部分を静かにし、ディエッサーで耳につくサ行の音を和らげ、コンプレッサーで音量をそろえ、「音量/ゲイン」で最終レベルを決められます。フェード、速度、ピッチ、8Dのオートパン効果も必要に応じて使えます。再生中は、調整後のラウドネスとピークがメーターに表示されるので、各スライダーの効果を目で確認できます。
オーディオ品質を向上させる方法
「再生」を押し、音を聴きながらスライダーを動かしてください。次の設定が出発点として役立ちます。
- 低いゴロゴロ音やマイクに触れた音:声の録音では「ローカット」を80~100 Hzに設定します。
- こもった声:「高音」を2~4 dB上げます。サ行の音がきつくなったら「ディエッサー」を30~50%にします。
- 無音部分のヒスノイズ:「ノイズゲート」を少しずつ上げます。目安は-60~-45 dBで、小さな語尾が切れる手前で止めます。
- 音量のばらつき:「コンプレッサーのスレッショルド」を-24 dB前後、「圧縮比」を3:1または4:1にします。
- 音が小さい:ラウドネスの値が目標に近づくまで「音量/ゲイン」を上げ、ピークは-1 dB未満に保ちます。
SpotifyとYouTubeは音楽を約-14 LUFSで再生し、Apple Podcastsは約-16 LUFSを推奨しています。トゥルーピークは-1 dBTP以下が目安です。このページのピークメーターはサンプルピークを表示するため、トゥルーピークの値が必要な場合は、書き出したファイルをLUFS&ピーク解析ツールで確認してください。
設定例つきの手順は、ガイドサウンドオプティマイザーの使い方をご覧ください。
どんな人に向いていますか?
クリアで安定した声に仕上げたいポッドキャスターやナレーター、配信用に曲を準備するミュージシャンやビートメイカー、ラウドネスをそろえたい動画編集者のためのツールです。DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)をインストールする必要はありません。