オンラインのピッチ・テンポ調整ツール
このツールでは、ピッチと速度を別々に設定できます。テンポを保ったまま曲を数半音移調したり、声の高さを変えずに録音を速くしたりできます。
ピッチ&スピード変更ツールでできること
- キーを変える:ピッチを最大12半音(1オクターブ)上下に動かせます。長さとテンポは変わりません。
- 速度を変える:0.5倍から2倍の速度で再生します。ピッチは変わらないため、声が低くなったり甲高くなったりしません。
- 両方を同時に:たとえば、練習用に曲を0.8倍に遅くし、自分の声に合わせて2半音下げる、といった使い方ができます。
どこまで変えられる?
最も自然に聞こえるのは、小さな変更です。約3半音まで、または0.75倍から1.25倍の速度なら、ほとんどの素材がきれいなまま保たれます。それを超えると、処理が耳につくようになります。声を大きく動かすと、声の特徴もピッチと一緒に動くため、細く、あるいは重く聞こえます。音数の多い音楽は、極端な速度ではややざらついて聞こえることがあります。これは、あらゆるピッチ・テンポ変更ツールに共通する性質です。目的を果たせる最小限の変更にとどめてください。レコードを遅く回したときのように、速度とピッチを一緒に変えたい場合は、Slowed + Reverb作成ツールを使ってください。
半音数と音程
| 半音数 | 音程 | 例 |
|---|---|---|
| 1 | 短2度(半音) | CからC♯ |
| 2 | 長2度(全音) | CからD |
| 3 | 短3度 | CからE♭ |
| 4 | 長3度 | CからE |
| 5 | 完全4度 | CからF |
| 7 | 完全5度 | CからG |
| 12 | オクターブ | Cから1オクターブ上のC |
どんな人に向いていますか?
伴奏を歌いやすいキーに合わせたいシンガー、フレーズを遅くして練習したいミュージシャン、サンプルをプロジェクトのキーやテンポに合わせたいDJやプロデューサー、長い録音を速く聴きたいポッドキャスターや学生の方に。曲のキーとテンポはBPM&キー解析ツールで、周波数がどの音に当たるかは周波数→音名変換ツールで調べられます。